「浅見光彦ミステリースペシャル(3)」書影

浅見光彦ミステリースペシャル(3) 『十三の冥府』『鏡の女』

内田康夫(ウチダ ヤスオ)

日下部拓海作画(クサカベ タクミ)

稜敦水作画(リョウ アツミ)

B6判 420ページ

2008年01月29日発売

価格 628円(税込)

ISBN 978-4-408-17105-0

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『旅と歴史』編集長の頼みで、古文書の真贋論争を取材するために青森を訪れた浅見光彦は、行く先々で不可解な死に遭遇する。祟りの真相を追う「十三の冥府」。兄・陽一郎へのお中元に紛れて、光彦に届いた姫鏡台の送り主は、初恋の相手・夏子だった。ある日、その夏子が謎の自殺を遂げていたことを知った光彦は!? 懐かしい幼い頃の思い出が謎解きの鍵になる「鏡の女」。小説やテレビで大人気の内田康夫原作ミステリーが完全描き下ろしマンガに! 名探偵浅見光彦の推理が冴える傑作2作品を収録。