近鉄沿線の不思議と謎
天野太郎監修(アマノ タロウ)
新書判 192ページ
2016年05月07日発売
価格 935円(税込)
ISBN 978-4-408-11187-2
品切
行き先表示が『鮮魚』という謎の列車がある!?
「近鉄名古屋駅はホームによって柱の形が違う!」「地名は『阿倍野』で駅名が『阿部野橋』? 漢字が違う理由とは?」「行き先表示が『鮮魚』という謎の列車がある!」「近鉄四日市駅にはなぜ7番線と8番線がないのか?」「伊勢神宮には賽銭箱がない! そのわけは?」「一休さんのお墓に秘められた出生の秘密とは!」「自動車では通れない国道があるって本当?」「隣駅のホーム扱いとなっている不思議な駅がある!!」「琵琶湖はもともと三重県にあったって本当?」・・・・・・など近鉄沿線にひそむ地理・地名・歴史の意外な真実やおもしろエピソードが満載。読めば、ふだんなにげなく見ている駅や沿線風景が違って見えてくる! 近鉄沿線がもっと好きになる一冊。
■第1章 日本最長の路線網・近鉄の歴史&トリビア
■第2章 えっ?そうだったの!? あの名所の驚きの新事実発見!
■第3章 見慣れた風景に潜む不思議! 近鉄沿線謎解き探検
■第4章 「地理」を紐解けば見えてくるあの「謎」の答え
■第5章 なるほどそういう由来があったのか! 納得の地名ルーツ