東武沿線の不思議と謎
高嶋修一監修(タカシマ シュウイチ)
新書判 192ページ
2015年11月20日発売
価格 935円(税込)
ISBN 978-4-408-11159-9
在庫あり
東上線と伊勢崎線はつながっていたかもしれない!?
「東上線と伊勢崎線とはつながっていたかもしれなかった!」「西新井大師と西新井駅が離れている理由とは?」「車両にドアがひとつもない列車がある!」「北西へ向かうのにどうして『東上線』なのか?」「野田線は○○を運ぶために作られたって本当?」「新座市にあるのに『志木駅』などの地名と不一致名な駅名の謎」・・・・・・など、東武沿線にひそむ地理・地名・歴史の意外な真実やおもしろエピソードが満載。読めば、ふだんなにげなく見ている駅や沿線風景が違って見えてくる! 東武沿線がもっと好きになる一冊。
■第1章 行って確かめたくなる 不思議駅
■第2章 地図を見ると「?」が浮かぶ 路線の謎
■第3章 東武沿線の変化がわかる 都市開発史
■第4章 沿線で見つけた! 不思議スポット
■第5章 駅員さんに聞いてみたい! 東武鉄道のヒミツ
■第6章 辿れば土地の歴史が見えてくる 地名の由来