岐阜「地理・地名・地図」の謎 意外と知らない岐阜県の歴史を読み解く!
松尾一監修(マツオ イチ)
新書判 192ページ
2015年01月06日発売
価格 880円(税込)
ISBN 978-4-408-11117-9
品切
地理的にも文化的にも東西の「融合点」である岐阜の秘密
「日本のへそ」ともたとえられる、東西文化・勢力がぶつかる日本の中心県「岐阜」。この岐阜の地理・地名・地図に隠された意外な歴史やエピソードを最大限紹介する極め付けの岐阜本。戦国時代にはあの斎藤道三・織田信長・豊臣秀吉・徳川家康が覇を競う端緒となったこの地で、過去から現在まで、いったいどんな歴史が展開されたのか…。
●岐阜最大のミステリー「帰雲城」の埋蔵金伝説とは?
●「板垣死すとも自由は死せず」の遭難の地は?
●各務原の正しい読み方は?
●ときの女帝が絶賛した「滝」の効能とは?
●黒部五郎岳に五郎さんはいなかった?
●あの4WD人気車はじつはここでしかつくっていなかった?
●江戸時代には意外な工場だった? 白川郷の合掌造り
●エスカレーターの立ち位置は右か左か、その境界がここ?
…など、地元の人はもちろん、岐阜に詳しい人でさえ、ここまでは知らない!? 話が満載!