福島「地理・地名・地図」の謎 意外と知らない福島県の歴史を読み解く!
石田明夫監修(イシダ アキオ)
新書判 200ページ
2015年01月06日発売
価格 880円(税込)
ISBN 978-4-408-11116-2
在庫あり
明治19年まで、福島県は今より大きかった!?
地理・地名・地図から氷解する福島県の街・産業・歴史
もう一人の伊達政宗が福島にいて、喜多方ラーメンは最初は細麺で、いわき市には奇岩がたくさんあって…!?
●山形・新潟県境に挟まれた、幅1m、長さ7.5kmの福島県部分はなんのため?
●鶴ヶ城は競輪場の跡!?
●猪苗代湖 冬の氷の芸術の秘密
●『半田づけ』の由来は福島?
●アクアマリンふくしまの偉業とは
●汗かき地蔵とあんこ地蔵
●みしらず柿は食用じゃなかった
…などなど、福島県の地理や歴史、地図に隠された意外なエピソードの数々。知れば知るほど福島県のことが好きになる!
■第1章 特有の気候・地理・地理が生み出す不思議
■第2章 近現代の福島県の政治と産業
■第3章 神話の時代にまで遡る地名の由来
■第4章 これってホント? 福島の不思議
■第5章 福島県を代表する名物・名産・観光スポット
■第6章 歴史伝承