新潟「地理・地名・地図」の謎 意外と知らない新潟県の歴史を読み解く!
新潟郷土史研究会監修(ニイガタキョウドシケンキュウカイ )
新書判 192ページ
2015年01月06日発売
価格 880円(税込)
ISBN 978-4-408-11115-5
品切
阿賀野川はかつて信濃川に注いでいた!
分離した理由は…「うっかり!?」
…といった仰天エピソード満載!
知っていますか? 新潟県にある謎の数々。
地理・地名・地図から、新潟県下の街・産業・歴史の知識が氷解します!
●えっ!? 新「?」って、新潟でしか通用しないの?
●電気は東北、スポーツは北信越、行政は中部…新潟は何地方?
●関屋分水から万代橋付近まで! 信濃川埋め立て計画
●初代萬代橋の銘板を揮毫したのは柳原白蓮の父
●新潟と沼垂は犬猿の仲!? 四度も移転した沼垂の街
●阿賀町の大部分(東蒲原)は、かつて福島県だった
●信濃川を渡れなかった鉄道路線たち
●高速道路の延長は全国2位、国道は3位。「新潟県は道路県」
●胸まで水につかって田植えをしていた「亀田郷」
●佐渡に国道を整備する裏ワザ・フェリーを国道に
●日本酒消費量ダントツ
●十日町、六日町…日付地名の意味は?
●平成の大合併で新潟市と長岡市が接した衝撃
…などなど、新潟県の地理や歴史、地図に隠された意外なエピソードの数々。新潟県のことを知ればもっともっと新潟県のことが好きになる!