nature 科学 系譜の知
竹内薫監修(タケウチ カオル)
A5判 384ページ
2015年01月31日発売
価格 3,850円(税込)
ISBN 978-4-408-11105-6
在庫あり
科学の“今”と源流がわかる!
科学誌「nature」の名物連載「news&views」を
セレクトして収録! 世界の最先端科学に触れる!
特別収録「natureに投稿した日本の研究機構 主要科学論文」。
【主な収録記事】
■バイオ
●DNA複製を開始させるスイッチの解明
●設計通りに遺伝子交換
●ヒトの多様性をもっとよく知るために
●もう1つのヒトゲノム
●マンモスのゲノミクス
●エピジェネティクス:新たなスタートのための消去
●アポトーシス:酸素不足が細胞を生き残らせる
●幹細胞:小さなRNAがもつ大きな役割 など
■医学
●糖尿病:インスリン抵抗性に勝つ方法
●脳の成長とIQの意外な関係
●生死のスイッチ
●癌の発生を未然に防ぐ
●脳梗塞後に働いている回復阻害物質
●再生医学:傷ついた心臓の再プログラム化
●デング熱:内なる敵に襲われる蚊
●がん幹細胞:至るところに存在する? など
■応用生物・進化
●脂肪代謝のメヌエット
●複雑な心臓はこうして作られる
●2000万回もの波に耐える海藻の秘密
●大きかった白亜紀の哺乳類
●最古の鳥類の脳が語る
●生命の起源:協力する遺伝子が出現するまで
●古生物学:始祖の地位から墜ちた始祖鳥
●動物学:クジラはなぜ大きいのか など