nature 科学 未踏の知 地球(地球文明)・環境・宇宙
竹内薫監修(タケウチ カオル)
A5判 384ページ
2015年01月31日発売
価格 3,850円(税込)
ISBN 978-4-408-11104-9
在庫あり
科学の“今”と源流がわかる!
科学誌「nature」の名物連載「news&views」を
セレクトして収録! 世界の最先端科学に触れる!
特別収録「natureに投稿した日本の研究機構 主要科学論文」。
【主な収録記事】
■地球
●地球内部からの「幽霊」素粒子
●地球で起こったことを月で見る
●太古の地球のシステム化学
●大地震の予兆か、それとも単なる余震か
●東北地方太平洋沖地震の真相
●地球科学:深い所にある熱い原因
●地球科学:ゆっくり暖められるマグマだまり
●地球科学:大洋のテクトニックプレートが裂けるとき
●ヒトの進化:集団のサイズは文化的複雑さを決定する
●古人類学:ヒト祖先のディナーのメニュー
●地球科学:破局の原因となる噴火
●地球科学:地磁気の反転
●地球科学:プレートの動きとマントル・プリューム など
■環境
●水質汚染の原因が突き止められた
●巨大なヘビが証言する猛暑
●出生率は回復に向かうか
●どちらを向いても水ばかり?
●都市生活が精神疾患を誘発する?
●気候:温暖な海洋がもたらす寒い冬
●気候変動:太古の温暖化でも残った南極の氷 など
■宇宙
●ダークマターとダークエネルギー
●地球より少し大きな「水の惑星」の発見
●地球サイズの惑星が見つかった
●宇宙のモンスターの目覚め
●ボイジャー2号が乗り越えた衝撃
●天文学:真価を発揮するALMA望遠鏡
●宇宙物理学:プランク観測衛星の最初の成果
●宇宙物理学:無からブラックホールを造る など