「慶應義塾大学の「今」を読む」書影

OB・現役学生なら知っておきたい大学の真実 慶應義塾大学の「今」を読む

造事務所(ゾウジムショ )

新書判 224ページ

2014年11月06日発売

価格 935円(税込)

ISBN 978-4-408-11103-2

在庫あり

オンライン書店で購入する

ミス慶應の裏事情から三田会の結束ぶりまでわかる!

創立から150年以上の歴史を誇る私立大学の雄は、近年、新たな大型施設が相次いで登場。学部学科編成もさまざまな変遷を経てきている。その最新の“現在”を、とくに戦後50年の歩みをしっかり踏まえながら、読みやすい雑学的なエピソードを交えて紹介する。慶應義塾大学のOB・現役学生でも意外と知らない内容を盛り込んだ、慶應シンパシーをくすぐる一冊。

福澤諭吉が一万円札の肖像に選ばれたのはなぜか?
[陸の王者]とはどういうことか? 幻の門はどこにあるのか? 塾歌の謎に迫る
キャンパス内にギリシャ語があふれるSFC。そのワケとは?
慶應の最大の経営危機を乗り切った方策とは?
[来日][在日][日没]などの塾生用語って懐かしい!?
ミス慶應コンテストをめぐる戦いの行方とは?
OB塾員になって始まる三田会のつながりって?
人気ドラマ半沢直樹にところどころ現れる慶應カラーって?

など、今の慶應義塾を語るには知っておきたいネタを満載。體育會に色濃くみられる歴史と伝統、名物教授や通った名店、スポーツ界での強豪ぶり、政財界をはじめ各分野に活躍する著名人、附属校の現状など、多角的な視点から、興味深いエピソードを交えた読みやすい構成でまとめた、OB・学生必見の新書。