「なぜ、ユニクロは1500円の商品で300円の利益をあげられるのか?」書影

なぜ、ユニクロは1500円の商品で300円の利益をあげられるのか? 身近な「数字」から政治・経済・資産運用の基本がわかる本

洞口勝人(ホラグチ カツヒト)

新書判 224ページ

2010年08月31日発売

価格 838円(税込)

ISBN 978-4-408-10866-7

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思わず他人に質問したくなる100の疑問

政治・経済・金融・資産運用等のさまざまなことが、ある1つの「数字」がわかれば、ストンと腑に落ちるということがよくあります。本書では、各種セミナーで大人気のファイナンシャル・プランナーが、数字の「見える化」によって、世の中のカラクリを超・やさしく“カミクダイテ”伝授します。たとえば、スーパーの1万円の売上げは、12.5円の利益にしかならない、日本の食料自給率は41%で、エネルギー自給率にいたってはわずか4%、日本の100世帯の家庭には家庭数より多い116台のマイカーがある、高齢化社会といわれる日本人の平均年齢は45歳、日本の借金を国民1人当たりに換算すると730万円、…など、目からウロコの“生きた知識”が満載!