資産「最終」防衛 日本が破綻する前にやっておくこと
太田晴雄著(オオタ ハルオ)
四六判 248ページ
2002年11月09日発売
価格 1,650円(税込)
ISBN 978-4-408-10523-9
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前著『資産疎開』で、日本の財政破綻について警鐘を鳴らし、政府による預金封鎖、新円切り替え、財産税の導入等の危険性に言及、その前に個人の資産をいかに守るかを大胆提言した著者が放つ待望の第2弾! これからの10年間に、日本は財政的、経済的、政治的、社会的に国家の体をなさない状態に追い込まれ、事実上、消滅のシナリオを描く。いよいよ迫った日本破綻を前に、われわれ日本国民がとるべき最後の選択とは何か。個人の「虎の子」の資産運用について、常に国サイドではなく、個人の立場にたって提言してきた著者が、個人の資産防衛および資産運用の最終結論を説く。各種金融商品がアテにならず、生保もクラッシュ寸前…、さて、どうする?