「ブルーガイドてくてく歩き19 萩・津和野・松江・石見銀山」書影

ブルーガイドてくてく歩き19 萩・津和野・松江・石見銀山 気ままに電車とバスの旅

ブルーガイド編集部(ブルーガイドヘンシュウブ )

A5判変型 168ページ

2007年07月13日発売

価格 1,166円(税込)

ISBN 978-4-408-01906-2

在庫なし

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マイカーではなく徒歩と電車でおいしく旅する
萩の昔と今がわかる地図つき


日本で14番目の世界遺産に登録が決まった石見銀山。本書では、石見銀山がどんなところかがわかる鳥瞰図や、石見銀山の歴史、モデルコース、町歩きに便利なイラストマップ、見どころや食べどころなど情報が満載。石見銀山の散策には欠かせない一冊です。さらに維新の歴史が色濃く残る萩や、「小京都」として人気の高い津和野、悠久の歴史を感じさせる見どころ満載の松江・出雲大社といった、隣接する人気エリアの情報も充実。なかでも江戸時代の地図で散策が楽しめる萩では、「切りとりMAP」の表面に現在の萩の町、裏面では江戸時代の絵地図を掲載。2つの地図を比べてみると驚くほど違いのないことに気づきます。古地図を片手に現代の道を歩いてみてはいかがでしょう。