ブルーガイドハイカー13 ベスト山歩き 奥秩父と大菩薩の山々
寺田政晴著(テラダ マサハル)
A5判 284ページ
2001年03月31日発売
価格 1,870円(税込)
ISBN 978-4-408-00133-3
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奥秩父と大菩薩とは、明治時代に始まった日本の登山の黎明期から親しまれてきたエリア。奥多摩にもない丹沢にもない独特の落ち着いた風情によって、「信奉者」ともいえる根強いファンをもっている。富士山を中心としたすばらしい展望、深い樹林帯、静かな峠、多摩川や信濃川の最初の1滴がはじまる水源地、新緑や紅葉の美しい渓谷……本書はそれらをめぐって、瑞牆山から雲取山まで続く奥秩父主脈のほか、大菩薩連嶺、茅ガ岳、曲ガ岳、小楢山など前衛の山々を、詳細コース図・高低図・パノラマ展望図つきで詳細にガイド。