週刊漫画サンデー2011年12月27日号
実業之日本社 (ジツギョウノニホンシャ )
B5判
2011年12月13日発売
価格 336円(税込)
雑誌コード 20834-1227-11
在庫なし
大人のエンターテインメント・コミック誌
【表紙】
『監察医 朝顔』(木村直巳)の朝顔のサンタクロース姿、『静かなるドン』(新田たつお)etc.です!
【法医学ミステリー 巻頭カラー!】
『監察医 朝顔』(木村直巳/ 香川まさひと)
視覚障害者・育子をボランティアで介助している立花。散歩で公園へと出かけたり、時には電車で遠出するうちに、育子は立花にほのかな恋心を抱くようになる。育子は“心眼”で立花の考えていることや、目にしているモノがわかると伝え、ふたりには心の絆が生まれる……。しかしある朝突然、立花は交通事故でこの世を去ってしまい──。
【実写版映画公開直前!!】
『ワイルド7 R(リターンズ)』(望月三起也)
1969年より10年間にわたり『週刊少年キング』で連載されていた、伝説のバイオレンス・アクションがマンサン誌上にてお目見え。ワイルド7とは、決して表舞台に立つことはない選ばれし元犯罪者たち。彼らが国家の最高機密として命を受け、任務を遂行する事件とは? 描き下ろし一挙35ページ! 続きは12月21日発売のコミックスにて。
【マフィアとの激闘ヒートアップ!】
『静かなるドン』(新田たつお)
メタボーニ首相の銀座パレードの最中、鬼州組・龍馬が「黙示録の四騎士」のひとり・アントニオーニと取引し、入手した解毒剤によって回復した秋野。だが、メタボーニ首相から夫人のアポロニアが「本当のドン」であることを聞き……。いよいよ日本のヤクザとシチリア・マフィアの本格闘争が始まる。しかしその前に、もうひとりの最強女子・あの人が銀座に現われて──。
運命の出会いから30年、一見幸せそうな夫婦だが、妻には夫に決して言えない過去があった──2週連続読み切りの後編『りぴいと』。夫の部屋を下着姿のまま飛び出した麗花だったが、鍵のかかった自分の部屋にも入れず──『女神たちの二重奏』。今号のマンサンも、気になる“その後”てんこ盛りです!