「週刊漫画サンデー2012年2月21日号」書影

週刊漫画サンデー2012年2月21日号

実業之日本社 (ジツギョウノニホンシャ )

B5判

2012年02月07日発売

価格 336円(税込)

雑誌コード 20833-0221-12

在庫なし

大人のエンターテインメント・コミック誌

【表紙】
『憑鬼の剣』(井上紀良)、他です!

【話題騒然!! 巻頭カラー!】
『憑鬼の剣』(井上紀良/ かわさき健)
時空を超えローマ時代に舞い降りた、武士の血を引く賢太郎は、闘技場で命を賭けた闘いを続け、いままでに8人の剣闘士を斬った。何よりも強き男を好むローマ人たちは、「ケンタウロス」と呼び誉めたたえ、彼の武器である剣を鍛冶たちは模倣しようする…。一方、現代では“神隠し”にでもあったかのように姿を消した賢太郎の身を、母と恋人・美智火が案じていた。

【2号連続ゲスト!】
『樹の上のテル』(前田治郎)
テルこと桜庭輝樹は庭師見習い1年生。子供のころ、庭いじりが好きな両親と庭で食べたご飯が、どんなレストランで食べるよりも美味しかったという体験を持つことから、いつかは理想の庭を造れるようになりたいと、この道に入った。まだ見習いの身なのに、ある日テルは情熱だけで親方に進言してしまい…。

【第3シーズンスタート!】
『援護部長ウラマサ』(渡辺獏人)
悩めるサラリーマンの強い味方が5号連続で登場!! 不況の煽りで経営難に陥っていた準大手広告代理店「想告社」では、社内のテコ入れのため創設者の娘が若くして社長に就任する。と同時に入社したのが、裏正という元キャリア警官の男。彼は社内で起こるトラブルに真っ向から立ち向かい、解決していく。

『みゆ姫撮物帖』──時代劇を愛するあまり、エリート俳優にモノ申してしまったみゆ姫は? 『蒼太の包丁』──仲居ハルちゃんのバレンタイン宣言で、蒼太、さつき、雅美はあたふた…。『静かなるドン』──銀座目抜き通りでのマフィアとの闘いに、静也と龍馬はひとまず引いたが、臆病者のあの男・生倉が恐妻にそそのかされ奇襲(?)に出て…。大寒波で凍えるような天候が続くこの冬、マンサン読んで心だけでもホットに!!