週刊漫画サンデー2006年7月11日号

実業之日本社　（ジツギョウノニホンシャ ）

大人のエンターテインメント・コミック誌

[巻頭カラー]
『黒い太陽』(笠原倫/ 新堂冬樹)
別れを告げられたものの、千鶴への想いはますます募っていくばかりの立花。しかし「私は、藤堂社長の女よ」と最も聞きたくない言葉を、千鶴本人の口から聞いてしまう。立花はどうなってしまうのか!?　キャバクラの真実を描く衝撃の超話題作！

[好評連載]
『蒼太の包丁』(本庄敬/ 末田雄一郎)
『神かわ』の雅美が『富み久』へやって来た。『富み久』で必要とされるなら店を移るということらしい。親方に彼女の審査を任された花ノ井は、彼女に厳しく接するが…。本格・和食ストーリー！
『静かなるドン』(新田たつお)
「岡羅異蔵は生きている」…龍宝から衝撃の言葉を聞かされた静也。以前手を焼かされたターミネーターが、白藤龍馬と組めばさらなる脅威に…。W杯に勝るとも劣らぬ注目度！　瞠目のメガヒット連載！

２号連続ゲストは、遊女の世界を艶やかに描く『おいらん姐(ねえ)さん』(鈴木あつむ)、読み切りセクシー・ゲストは『特務課の女』(すずきみら)、コミックス第１巻が大ヒットの『監察医　朝顔』をはじめ、『女豹』『大家リーマン』『デスティニィ』『外道狩り』『闇の馨師　薫』『幕末遊侠伝　次郎長』の超攻撃的布陣は、ゴールラッシュ中！