週刊漫画サンデー2012年2月7日号

実業之日本社　（ジツギョウノニホンシャ ）

大人のエンターテインメント・コミック誌

【表紙】
『最果てのサイクロプス』(鈴木マサカズ)、他です！

【大好評連載中!! 巻頭カラー！】
『最果てのサイクロプス』(鈴木マサカズ)
超能力によって世界を変えようと企む男・トリノ。その企みのために孤島に連れてこられた超能力者たち。だが、その中のひとりケージはかつてトリノに殺されたという母親の仇をとるため、そしてサイは島内でトリノに幽閉されている妹を救出するため、研修施設を抜け出す。謎の男・トリノはなぜ超能力に固執するのか──その過去が明かされる!?

【大人気!! サッカー舞台裏シリーズ！】
『サポーターの憂鬱』(能田達規)
脚光を浴びる選手たちの活躍の陰で、サッカーを盛り上げるために心血を注ぐ裏方がいる。大人気シリーズ、今号はサポーターにスポットを当てる。応援するチームのためなら、自腹を切って、休日を潰して、アウェイ遠征までするサポーターたち。その情熱はどこから生まれるのか？　クラブ社長やユースコーチ、第３キーパーなどを掲載したコミックス『サッカーの憂鬱～裏方イレブン～』が、1月28日(土)発売！

【みんな大好き！駅弁ストーリー】
『またまたなんちゃって駅弁』(上農ヒロ昭/ 守靖ヒロヤ)
60品目に紹介する駅弁は、長野駅の「豚にも角煮も豚の角煮」。加熱式でとろとろの熱々が食べられた人気の駅弁だったが、４年前、調整元の食品事業が撤退。今やまぼろしとなった駅弁を、お馴染み森口クンが再現する。その駅弁を依頼した丸亀商事の社長の目的とは？　社長が駅弁を持って向かった先は？

スペシャル読み切りは、短編の名手マキヒロチの『間違い電話』──ある日、自宅の電話に留守録されていた聞き慣れない声の“帰るコール”を聞いた女性は……？　連載４回、話題沸騰の『憑鬼の剣』。──「憑鬼」という剣を手にしたまま、時空を超えてローマ時代の闘技場に迷い込んだ鉄賢太郎は、命を懸けた闘いで生身の人を斬り……。今号も読み逃せない作品が目白押しです！