「ライダースクラブ2024年8月号」書影

ライダースクラブ2024年8月号

実業之日本社(ジツギョウノニホンシャ )

A4判

2024年06月27日発売

価格 1,200円(税込)

雑誌コード 19315-0800-24

公式サイト ライダースクラブ

在庫あり

スポーツライディングを楽しむライダーのバイク誌

■巻頭特集「曲げるピッチングモーション」
バイクの車体姿勢は、バンク角など横方向への動きは意識しやすいのですが、見逃しがちなのが“ピッチングモーション”です。
走行するバイクは加減速でサスペンションが伸縮し、前後方向に弧を描くよう車体姿勢が変化します。中野真矢さんは、車体を“縦方向” にも積極的にコントロールして、コーナリングパフォーマンスを引き上げているのです。
・曲がれる車体のメカニズム
・ブレーキでフォークを沈めて曲がれる姿勢を作る
・ブレーキを使いながら曲がれる姿勢をキープ
・一瞬のセルフステアで鋭く深くバンクさせる

■R/C Racing Area 鈴鹿8耐
・青木宣篤「抗いがたき魅力」
7月21日に決勝が行われる鈴鹿8時間耐久ロードレースのプレ特集として、過去20回参戦した青木宣篤さんに、その魅力を語ってもらいました。
・NCXX RACING with RIDERS CLUB クラス優勝に向け発進
昨年クラス優勝を果たしたNCXX RACING with RIDERS CLUBが、メンバーも新たに今夏も鈴鹿8耐に挑みます。
・ドゥカティコルセ ゼネラルマネージャーが語るTeam KAGAYAMA
ドゥカティコルセのパオロ・チャバッティさんが来日。パニガーレV4Rで参戦するTeam KAGAYAMAについてインタビューしました。

■R/C IMPRESSION
・HONDA CBR650R E-Clutch
電子制御クラッチが実現したスポーツ性と快適性の両立
・DUCATI Hypermotard 698 Mono
テールスライドにも気負わず挑めるライトウェイト・シングル
・HUSQVARNA MOTORCYCLES Svartpilen 801
シリーズ初の多気筒エンジンがパフォーマンスでもクラスを牽引

■中野真矢と平嶋夏海が気になるバイクに乗ってみた!
KAWASAKI Ninja ZX-6R KRT EDITION
排気量636ccのエンジンを搭載するスーパースポーツ。なぜカワサキは他に類をみない排気量を選択したのでしょう。二人は走り込んで、その意味を探りました。