月刊投資相談2001年12月号

実業之日本社　（ジツギョウノニホンシャ ）

超低金利時代の個人投資家サポートマガジン

東京の株式市場は依然として、膠着状態がつづいている。だが、株式市場は常に先見性を発揮するもの。早晩にも立ち直ってくる公算が強い。反騰前に仕込んでおくのが投資で勝つ常套手段。では、どのような銘柄を仕込むべきか？　今号はこの疑問にズバリ答えている。まず、やはり米国同時多発テロに絡んで「有事に強い株」を特集１で掲載した。また、特集２で「半値八掛け二割引きは底値メドバーゲンセール銘柄セレクト１００」を、さらに第３特集で「大不況時代の成長セクター　リストラ、アウトソーシング関連株に反騰期待」としてそれぞれ推奨銘柄をあげた。このほか、「狂牛病が日本上陸　株式市場への影響と関連株の行方」を緊急レポートした。