CLUB HARLEY2022年1月号
実業之日本社編(ジツギョウノニホンシャ )
Ride the HARLEY-DAVIDSON.
アメリカ生まれのプロダクトがやっぱり好きだ!
【特集①】
Made in U.S.A.に惹かれる理由
我々オジサン世代にとって、「リーバイス」の“501”と「コンバース」の“チャックテイラー”は、いわば王道の組み合わせだ。
昔の映画スターや人気漫画の主人公の着こなし術も、それに憧れた理由のひとつではあるが、どちらのブランドも“アメリカ製”であったことが王道となった要因ではないだろうか。
例えば何気なく購入したモノでも、それが“メイド・インUSA”であるとわかった途端、魅力的なモノに思えてくる……、ある世代にとっては、それほど圧倒的なチカラをもっているのだ。
しかし、そこまで強く惹かれる理由は何なのだろう? 我々が愛する「ハーレーダビッドソン」にもいえることだが、アメリカで生まれたからこそ育まれた個性が、きっとあるに違いない。
というワケで、今回はアメリカ生まれのプロダクトが持つ魅力を、バイク乗りの観点から考えてみた。
今までその存在について深く考えていなかったメーカーやブランドの生い立ちを理解すれば、今まで以上にメイド・インUSAを好きになる!?
【特集②】
日本の匠が作り上げるバイカーズプロダクツ
JAPANESE CRAFTSMANSHIP
生産効率を高めるためにオートメーション化された規格品もいいが、細部までこだわり抜き、徹底したクオリティに仕上げるメイドインジャパンのプロダクトは魅力的。
そんなクラフトマンシップが詰まった日本の名作をピックアップ。その完成されたデザインと品質は、使ってこそ本当の価値が理解できるはずだ。
【特別付録】
カスタムH-Dカレンダー2022
もうすぐ2022年がやって来る! そこで今月号の特別付録として、『CUSTOM H-D CALENDAR 2022』をお届け!
クラブハーレーの誌面を彩った魅惑的なカスタムハーレーの数々を、特製カレンダーにひとまとめ。国内外のビルダーが作り上げた渾身の一台を月替わりで鑑賞しよう!
【その他の注目コンテンツ】
・宮原華音、気ままに走る。かのんの散歩ツ~リング
・いまが買いドキ!? ちょい旧ハーレー調査隊
・気になるパーツ実験君
・ハーレー雑学王
・I LOVE SPORTSTER
・……他