ワッグル2018年9月号
実業之日本社編(ジツギョウノニホンシャ )
パッティングは一晩でうまくなる!
夏です。汗だくだくのラウンドも、いいものですよね。
さて、今月の大特集は「パッティングは一晩でうまくなる!」です。
んなアホな! と思われた方、いらっしゃいますよね。
でも、どうでしょう、パットが上手な人って、むかしから上手ではないですか?
逆に××さんは少しずつ少しずつパットが上達して、
ゴルフを始めて30年の今が一番うまい、というような話はあまり聞いたことがありません。
つまり、アマチュアにとってのパッティングというのは、
ビギナーのうちにある程度上手い下手が決まってしまうもので、
そのイメージを、時間をかけても変えるのは難しいのではないでしょうか。
そこで、ワッグルは考えました。
地道に練習するよりも、一晩でうまくなってしまう方法はないものか、と!
この発想の大事なところは、
今までとは考え方や感覚を変えてパットにのぞんでみる、という点です。
まずパート1では、パッティングのインパクトを「押す」
または「捉える」という2つのイメージでやってみてください、というものです。
振り幅を決めたらそのままインパクトを意識せずにストロークする、のではありません。
インパクトを意識することが、パット上手への第一歩なのです。
そして、パッティングを科学的に数値に置き換えて分析してみると、
トッププロたちのストロークの共通点が見えてきました。
また、数多くのプロが取り入れている「クロスハンド」はどれだけメリットがあるのか?
見て、読むだけでパットがうまくなる話、自宅でできる一夜漬けドリル、
握り方には理由があるプロのパットグリップ解説、
そして綴じ込み付録として振り幅を覚えて絶妙なタッチを手に入れる
「距離感マスターシート」もついています。
たった一晩でパッティングの概念が変わる特集企画が目白押し。
週末のゴルフが近づいてきたら、ぜひこのワッグル9月号を読んで、
ある日突然パット名人になった人がいる! とゴルフ仲間から驚かれてください。
保存版、パッティングは一晩でうまくなる!
ぜひお楽しみください。