実業の日本JN2002年2月号

実業之日本社　（ジツギョウノニホンシャ ）

次代を担うあなたのためのビジネス誌

今年もよろしくお願いします、というセリフが、どことなく空虚な感じがする2002年正月、皆様いかがお過ごしでしょうか。毎年、一度は思い立つけれども、どうしても身に付かないのが英語。英語のニュース番組や英会話学校のCMを見るたびに気持ちは滅入るばかりなのに、追い打ちをかけるように企業は英語ができなければ昇進させない、といいだす始末。ここはひとつ、頑張ってみるしかない!?　ということで、今回の特集は「今年こそ、英語」。企業の英語事情から、英会話学校の実力、あの有名人の英語力まで徹底調査！
HUMAN DOCUMENTは青色LEDでノーベル賞に最も近い日本人といわれる中村修二氏。技術の未来を変えるような大発明に、企業が払ったのは２万円ポッキリというから驚く。先人ならではの戦いと、大発明を生み出した中村氏の人となりを描きます。ヒットの影には人がある。一発のヒットの前には、幾多の凡打がある。というわけで、第２特集はヒット商品の企画術。「写メール」から「無洗米」まで、ヒットにつながる方程式を解き明かします。