「月刊美術2003年7月号」書影

月刊美術2003年7月号

実業之日本社 (ジツギョウノニホンシャ )

B5判変型

2003年06月20日発売

価格 1,927円(税込)

雑誌コード 03645-0700-03

在庫なし

鑑賞とコレクションのための最新美術情報誌

【特集】
ヴェネチア・ビエンナーレと日本作家の50年
参加総数80余名、彼らは世界に何を発信したか?

棟方志功、池田満寿夫、篠山紀信、川俣正、舟越桂、千住博、宮島達男…時代を代表するアーティスト達の半世紀にわたる歩みを振り返る。あわせて今回の日本館の出品内容も紹介。

【注目】
穂高町に安曇野高橋節郎記念美術館オープン
平松礼二の「ジャポニスム3」全国巡回展

【展覧会】
臼井治/ 羽柴正和/ 荒木淳一/ 楊紹良/ 九つの音色/ 朔日会/ 新樹会/ サロン・ド・フィナール展

【好評連載】
田沼武能のアトリエを訪ねて 中山忠彦
平山美知子の「友として妻として――平山郁夫と50年」
日野原重明「アートで生き生き」
澁澤卿の「アトリエ法話」

【ひと】
ドイツの彫刻家・レームブルック展を企画した
伊坂重孝さん(札幌テレビ放送相談役)