株価予報2005年秋季号

竹内一監修（タケウチ ハジメ）

チャートによる株価診断

株式市場は大活況状態にある。オイルマネーなどの外国人投資家が積極的に日本株を買い、加えて個人投資家も参戦し、平均株価は1万3000円台乗せへ。ただし、銘柄的には過熱感が台頭しているのも事実。こうした中、儲かる銘柄を探すのが難しくなってきた。そこで役立つのが本誌である。株価は一本調子で永遠に上がり続けることはなく、必ず押し目を入れる。そこが絶好の投資チャンス。では具体的に押し目買いが有望な銘柄とは何か？　本誌の著者である竹内一氏は一目均衡表というチャート分析に基づきズバリ指摘している。創刊20年以上を誇り、個人投資家から絶大な支持を得ている本誌は銘柄のバイブル的な存在として注目度ナンバーワン。