昭和36年創刊の旅行書シリーズ プリントオンデマンド(紙の本の受注製作)&電子書籍で発売中!
■目次より
- 1章 上高地について
- 上高地とは/上高地の名称について/上高地の成因/梓川の流れ/二人の開拓者
- 2章 上高地への道
- 松本周辺/安曇平の面白い行事/松本から上高地・白骨・乗鞍山麓へ/高山周辺
- 3章 上高地をめぐる
- 上高地の四季/上高地プロムナードコース(河童橋、ウェストン広場、帝国ホテル、田代池、大正池)/上高地の山菜/奥上高地を探る(小梨平、明神池、徳沢、横尾)
- 4章 上高地から登る山
- 焼岳/西穂高岳/岳沢/霞沢岳/涸沢/西穂高から奥穂高岳へ/上高地から槍ヶ岳へ/乗鞍岳/上高地の積雪期の登山
- 5章 旅程と費用
- キャンプ場・案内人組合一覧/登山バス時刻料金表
■中身チラ見せ・ブルー・ガイドブックス『上高地』
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上高地 穂高・涸沢・大滝・乗鞍・松本・高山(昭和36年)
『「わが故郷」の紹介に張り切って踏み出した。一人でも多くの人に、上高地のすぐれた自然美を知ってもらいたい。』(あとがきより)
奥武蔵と比企丘陵 (昭和36年)
『私たちのグループでは、奥武蔵と比企丘陵に道しるべを立てた。こんどは筆の指導標、つまり案内書を出すことができた。』(あとがきより)
アルプス縦走 (昭和36年)
『我が国の登山形式の中で一番一般的なのは縦走である。いわば登山家としての基礎を作り上げる登山学校である』(あとがきより)
谷川岳と上越の山 (昭和36年)
『「魔の山」といわれるだけに、だれでもこの本1冊あれば、安全に谷川岳がたのしめると私も保証はできない。』 (あとがきより)
能登半島 金沢周辺 北陸温泉郷(昭和36年)
『この本がどこまで、「親切な紹介と案内」というわたくしの目的を果たしてくれるか』(あとがきより)
瀬戸内海 (昭和37年)
『いまでも少年の日の思い出は脳裏に焼き付いている。やはり私は瀬戸内海が好きなのである』(あとがきより)
三浦半島と南房総 (昭和36年)
『三浦半島も房総半島も東京都の庭で、東京湾は築山のあいだにある池という感じである』(あとがきより)
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画像提供:東京都
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