誰もが待ち望んだ池井戸潤初の映画化!『空飛ぶタイヤ』原作単行本新版発売記念池井戸潤さんインタビュー!
2018.05.15
池井戸潤の大ベストセラー『空飛ぶタイヤ』の映画が、いよいよ6月15日(金)全国公開!
映画公開を記念し、『空飛ぶタイヤ』の原作単行本が4月17日(火)に発売となります。
5月15日(火)にWebジェイ・ノベルで原作者・池井戸潤さんの刊行記念インタビューが掲載されました。
走行中のトレーラーから外れたタイヤは凶器と化し、通りがかりの母子を襲った。
タイヤが飛んだ原因は「整備不良」なのか、それとも……。
自動車会社、銀行、警察、記者、被害者の家族ら、事故に関わった人たちの思惑と苦悩。
「容疑者」と目された運送会社の社長が、家族・仲間とともに事故の真相に迫る。
著者・池井戸潤が、「ぼくはこの物語から『ひとを描く』という小説の根幹を学んだ」というほどに思い入れのある大ベストセラー作品の”新版”は、文字が大きく、読みやすくなって登場!
6月の映画公開が待ち遠しい本作。原作を読んで、映画館へGO!
果たしてそれは事故なのか事件なのか。
正義とはなにか、守るべきものはなにか。
世紀の大逆転エンタテインメント!
映画『空飛ぶタイヤ』
6月15日(金) 反撃開始!
池井戸 潤(いけいど・じゅん)
1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。
『果つる底なき』で江戸川乱歩賞、『鉄の骨』で吉川英治文学新人賞、『下町ロケット』で直木賞を受賞。
主な作品に、半沢直樹シリーズ(『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』)、花咲舞シリーズ(『不祥事』『花咲舞が黙ってない』)、『シャイロックの子供たち』、『ルーズヴェルト・ゲーム』、『民王』、『ようこそ、わが家へ』、『七つの会議』、『下町ロケット2 ガウディ計画』、『陸王』、『アキラとあきら』などがある。