ワッグル2018年12月号
実業之日本社編(ジツギョウノニホンシャ )
今どきのドライバーに「体重移動」はいりません!
さて、みなさんのドライバーは、何年前のモデルですか?
ちなみにワッグル編集部員は全員、
ここ2年以内のモデルを使っています(新し物好きが多いのと、職業柄ですね)。
そもそもドライバーは、最新の物を使ったほうがいいのでしょうか?
10年前とはいわないまでも、5年前のモデルではダメなのでしょうか?
もちろん、ダメなことはないでしょうが、
最新ドライバーにはそれなりに使う価値のある進化したポイントがあります。
そんな最新ドライバーの特徴を理解して、
その長所を存分に活かしたティーショットを打つことによって、
アマチュアのスコアは飛躍的に伸びるものです。
いまやアマチュアがスコアアップするには、アプローチやパターを練習するよりも、
ドライバーの飛距離と安定感が大事だということが定説になりつつあります。
特集のはじめは、ツアープロが教えてくれるいまどきドライバーの飛ばし方。
切り返しで力んではいけません。
特集その2はこれも今期好調のプロが教えてくれた飛ばしのグリップ。
いまどきドライバーは、短く、フックグリップで握るのがいいそうです。
その3は飛ぶ人と飛ばない人のスイング比較です。
ドライバーの特性をうまく使って打つことが、飛ばしにつながるのは当然ですね。
そして特集その5は、新旧ドライバーで飛ばし方は変わった!
いまどきドライバーに体重移動はいらない、回転打法で打つ! です。
みなさんよく耳にするはずの体重移動が必要ないとはどういうことか、
じっくり読んでみてください。
そのほか、OBを出したあとの打ち直し方法、ゆっくり振るのが一番飛ぶ、これホント!
飛ばし屋3人娘のスイング比較、いまどきドライバーはシャフトに注目、
飛ばすならオーバースイングのススメ、などなど今月も山盛りのゴルフ開眼情報が一杯。
さらに、「理想的に飛ばしてる女子プロ7人のスイング連続写真」を付録につけた
ワッグル12月号をどうぞ!